トップメッセージ

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株式会社 日本レーベン
代表取締役社長

枝廣 誠彦

1994(平成6)年1月に設立された当社は、札幌医科大学前のメディカルビルを1996(平成8)年に開発以来、地域のニーズに沿った医療集積ゾーンの形成や高齢化社会を見据えた住宅と医療を複合した建物の提供を通じ、一貫して「地域住民のQOL向上」を目指す取り組みを追求して参りました。

千歳市民病院が郊外へ移転後、医療空洞化した中心部のJR千歳駅前に2004(平成16)年7月メディカルスクエア千歳(メディカルモール)を開業、2007(平成19)年12月には札幌市北区で学校法人藤学園の幼稚園跡地において高齢者住宅事業に着手し、「ウィステリアN17」を、また2013(平成25)年5月には札幌市清田区の医療法人札幌清田病院の新築建替と連携して「ウィステリア清田」をオープンしております。

2004年をピークに逓減している我が国の人口は、75歳以上の割合を加速的に拡大しています。特に「団塊世代」が75歳以上になる2025年は、経験したことのない社会保障負担が予測され、所謂「2025年問題」として現行の制度改革・環境整備が急務な課題であることは周知のとおりです。

我々はこのような時代に生きる企業として、行政の対策・整備だけに頼らず、民間企業として担えるその受け皿を構築し、国を支える「医療と福祉の事業モデル」を創造する覚悟が必要であると考え、当社のこれまでの取り組みを基礎に、「まちづくり」「医・食・住」の視点で事業を更に充実させ、多様化する「団塊世代」のライフスタイルに応えるインフラ構築に努めていきます。

2014(平成26)年1月に会社設立20年という一つの節目を通過し、次の5年、10年先の変化に対応しながら、新しい挑戦と実績を丁寧に積み重ね、100年先に残る事業モデルをこれからも探究します。